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弁護士 【弁護士】司法試験順位・法科大学院の成績が転職、就職に影響するのか

【弁護士の転職】司法試験の順位や出身大学(学歴)の重要性

2020年09月22日

こんにちは。 弁護士の転職エージェント「リーガルジョブボード」の榊原です。

今回は、「転職時の学歴や司法試験結果の影響」について解説します。

「学歴」や「司法試験の成績・順位」が、弁護士の転職活動へ影響するのはご存知ですか?

この事実を知っているだけでも、転職活動を有利に進めることができます。

そこで本記事では

  • 司法試験の順位や学歴が転職・就職に影響するのか
  • アピールになりうる成績の目安
  • なかなか内定が獲得できない時に見直す点

以上をまとめています。

司法試験の順位や学歴に自信がない方でも、内定を勝ち取るためのポイントを知ることができますので、ぜひ参考にしてください。

株式会社WILLCO 榊原
この記事を書いた人
株式会社WILLCO 榊原
司法書士・法務・弁護士を専門としたリーガルジョブボード(株式会社WILLCO)の転職エージェント。転職実績は業界最大級。求人票には載っていない事務所の評判や口コミのお伝え、選考対策やキャリアステップのご相談など多岐に渡り転職支援をさせていただいています。お気軽にご連絡ください。求職者様・事務所様の双方にとってベストな転職を実現します。

司法試験の順位や学歴は転職・就職に影響する

司法試験の順位や学歴は転職・就職に影響する

司法試験の順位や学歴を気にする法律事務所・弁護士事務所がほとんどです。

特に、1年目~3年目の新人弁護士ほど、採用側が司法試験の順位や学歴を気にするケースがあります。

それは、弁護士としての知識はもちろんのこと、地頭の良さを求めているためです。

例えば五大法律事務所に入社するためには、司法試験100位以内でないと入れないと言われるほどです。

五大法律事務所の特徴や転職するのに必要なスキルは以下の記事で詳しく書かれています。

また、学歴も転職活動に影響する傾向にあり、名の知れた名門大学出身者は優遇されることも。

特に五大法律事務所や中堅どころの事務所は、書類選考の段階から影響します。

司法試験の順位次第で面接に進めないといった事務所があるのも事実です。

 

成績や学歴が影響しない事務所もある

成績や学歴が影響しない事務所もある

中には、司法試験の順位や学歴は関係ないと考える法律事務所や弁護士事務所も存在します。

人柄やコミュニケーション能力、経歴などを重要視している事務所も。

しかし、いくら成績や学歴を気にしないとはいえ、面接時に司法試験の順位について触れることはよくあります。

特に重視してなくても、参考程度に聞いておきたいという考えがあるようです。

 

転職で有利になる司法試験の順位の目安

アピールできる成績の目安

司法試験で総合順位500位以内であれば、転職の面接でアピール材料となります。

大手法律事務所であれば、総合順位100位以内。

中には、論文の判定(A判定、B判定など)を気にする事務所もあります。

法律事務所の得意領域である科目(憲法・行政法・民法・商法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法の7科目)の判定がよければ好印象を与えることができます。

また、学歴もアピールできるポイントです。

特に、東京大学・慶応義塾大学・早稲田大学など名の通った名門大学出身者は優遇されます。

 

なかなか内定が獲得できない時に見直す点

なかなか内定がもらえない弁護士が気を付けること

弊社LEGAL JOB BOARD(リーガルジョブボード)へ就職のご相談に来る弁護士の方々の中には、

「司法試験の順位が良くないからか、なかなか面接までいけない」

「内定をもらえない」

といったご相談がよくございます。

しかし、成績や学歴ばかりが選考に影響するとは限りません。

スムーズに転職・就職活動を進められない弁護士の方に、内定を獲得するためのポイントとして以下を確認していただきたく思います。

 

魅力的な書類を作成できているかどうか確認する

履歴書・職務経歴書がきれいに仕上がっているかどうかを確認してみてください。

どんなに素晴らしい経歴やスキルを持っていても、それを書類で魅力的に表現できていなければ、面接までたどり着けません。

また面接選考に進めたとしても、書類の質が悪ければ、採用担当者は、あなたが発する言葉に説得力をあまり感じなくなってしまうのです。

採用担当者に読まれる・あなたの価値が伝わる書類を作成することが、転職・就職活動の第一歩です。

魅力的な書類の書き方は以下の記事でまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

自分のアピールポイントを明確にする

自身をうまくアピール出来ずに、思ったように内定がもらえない方もいらっしゃいます。

アピールポイントが明確でないと、あなたを採用する決定打が掴めず、結果的に他の方に内定を出してしまうのです。

もしアピールポイントを明確にできていない場合は、まず選考を受ける事務所がどのような事務所なのか(得意領域やどこの会社や国の案件を扱っているのかなど)を調べましょう。

そうすると、自ずとその事務所が採用したい人物像が浮かび上がります。

その人物像と自分自身とを比較し、マッチする点を洗い出すことが肝です。

 

例えば選考先が「海外案件を扱っている事務所」であれば、「語学スキルの高さ」がアピールポイントになりますね。

この場合は書類で、自己PRや英語スキルの欄に「語学スキルの高さ」が伝わる経歴や資格・エピソードを記載したり、面接でお伝えすることで内定の可能性がグッと上がります。

自身がアピールできるポイントの中で、どれをアピールすればいいのかを考えて、履歴書・職務経歴書に落とし込みます。

書類選考が通過したら、面接までに言語化してスムーズに話せるようにすることが重要です。

 

自分の強みがマッチした事務所を探す

どんなに優秀な弁護士でも、合わない事務所はあります。

例えば、「五大法律事務所出身者が欲しい」という事務所があれば「中小規模の事務所で経験を積んだ人が欲しい」という事務所もあり、考え方はそれぞれ。

自分のスキルや経験を踏まえた上で、採用側が求めている人物像と照らし合わせてみましょう。

ニーズが合致する事務所を受けることが内定までの近道です。

また、最初の段階から選考先の事務所を絞りすぎている方もいらっしゃいます。

求人票では「自分と合わない」と感じても、面接を受けてみると実は相性が良かったというケースは多いです。

少しでもマッチする部分があれば、積極的に応募することを推奨します。

 

転職エージェントを利用すると内定率が上がる

転職エージェントを利用すると実力以上の力を発揮できる

弊社LEGAL JOB BOARD(リーガルジョブボード)では、弁護士の求人を取り揃えています。

リーガルジョブボードは、弁護士専門の就職、転職エージェントサイトです。

多くの法律事務所とやり取りをさせて頂いております。

求人を作成するにあたり、採用時に司法試験順位や学歴を重要視しているのか、経験や人柄を大切にしているのかまでヒアリングをしており、一人ひとりに合う事務所をご紹介可能。

実は、自分で求人に応募するよりも、転職エージェントを経由して応募した方が内定が出やすいのをご存知ですか?

その理由は以下の記事に書かれています。

求人のご紹介はもちろんですが、履歴書や職務経歴書の添削や、面接対策もおこなっていますので、ぜひご相談くださいませ。

株式会社WILLCO 榊原
この記事を書いた人
株式会社WILLCO 榊原
司法書士・法務・弁護士を専門としたリーガルジョブボード(株式会社WILLCO)の転職エージェント。転職実績は業界最大級。求人票には載っていない事務所の評判や口コミのお伝え、選考対策やキャリアステップのご相談など多岐に渡り転職支援をさせていただいています。お気軽にご連絡ください。求職者様・事務所様の双方にとってベストな転職を実現します。