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アンダーソン・毛利・友常法律事務所の就職・転職難易度や求められる条件|年収や業務についても解説

こんにちは。

弁護士の転職エージェント「リーガルジョブボード」の榊原です。

今回は、五大法律事務所のひとつである「アンダーソン・毛利・友常法律事務所」の特徴や就職・転職難易度について解説します。

年収や業務内容・評判や口コミについても掲載しているので、本記事で事前に理解を深め、入職前後でのギャップが生まれないようにしましょう。

アンダーソン・毛利・友常法律事務所への移籍(就職・転職)を検討している弁護士や司法修習生は必見です。

株式会社WILLCO 榊原
この記事を書いた人
株式会社WILLCO 榊原
司法書士・法務・弁護士を専門としたリーガルジョブボード(株式会社WILLCO)の転職エージェント。転職実績は業界最大級。求人票には載っていない事務所の評判や口コミのお伝え、選考対策やキャリアステップのご相談など多岐に渡り転職支援をさせていただいています。お気軽にご連絡ください。求職者様・事務所様の双方にとってベストな転職を実現します。

アンダーソン・毛利・友常法律事務所の概要

アンダーソン・毛利・友常法律事務所の概要

アンダーソン・毛利・友常法律事務所は五大法律事務所の1つです。

企業法務案件全般を対応しており、国際案件に強いことが特徴。

国内オフィスの他に、国外にも拠点を設けております。

所在地

所東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビルディング17~20階

拠点

東京・大阪・名古屋・北京・上海・香港・シンガポール・ホーチミン・バンコク・ジャカルタ

 弁護士の所属人数

538名
日本弁護士474名
シニア・フォーリン・カウンセル8名(内、外国法事務弁護士6名)
顧問/外国法事務弁護士1名
外国弁護士35名(内、外国法事務弁護士2名)
弁理士17名
行政書士2名
司法書士1名
(2020年12月1日現在)

設立 

1952年7月8日

 公式サイト

https://www.amt-law.com/

 

業務分野・専門性

業務分野・専門性

アンダーソン・毛利・友常法律事務所は、国際的法律業務を多く取り扱い得意としています。

各部門にてコーポレートからM&A、ファイナンス、事業再生や倒産、労務など、企業法務に関わるほぼすべての専門分野を網羅しています。

企業法務のプロフェッショナルとしてベストクオリティを目指し、多くの弁護士が切磋琢磨しています。

 

残業時間や有給休暇取得日数

残業時間や有給休暇取得日数

アンダーソン・毛利・友常法律事務所の全職員の月平均残業時間は2019年10.1時間、平均有給休暇取得日数16.5日と言われています。

全職員の平均なので、弁護士だけだと実際はそれよりも忙しい傾向にあるようです。

アンダーソン・毛利・友常法律事務所に限らず、五大法律事務所と言われる事務所は、基本忙しく朝から晩まで働いていると有名。

弁護士は業務が終わったときが退勤時間という感覚の方が多いため、残業が当たり前になっている状況であることも多いです。

そのため定時以降の残業や有休も仕事をしているといったことがあるようです。

 

年収・収入・月収

年収・収入・月収

アンダーソン・毛利・友常法律事務所を含め、五大法律事務所はかなり年収が高い傾向にあります。

新人のアソシエイトでも年収1,000万円を超え、10年勤めると5,000万円、更にパートナーになると数千~数億円を稼ぐ弁護士もおり、かなり良い待遇です。

アンダーソン・毛利・友常法律事務所は、分野によって給与に差がでるという口コミもありますが、総じて一般的な法律事務所と比べると高給与になります。

アソの給与は三年目以降はベースに加えてビラブルに紐づけられた歩合給で支払われる。

清算金と呼ばれる。

実際にクライアントから回収できた額に応じて決まるため、業務分野によって給料が大幅に異なり、稼働時間が長くてもディスカウントが頻繁に生じるような分野であれば給料は低くなる。

儲かる分野を集中的にやっていれば三年目で2000に届く。

出典:アンダーソン・毛利・友常法律事務所の口コミ・評判

転職する場合のキャリアとしても”アンダーソン・毛利・友常法律事務所”出身の弁護士はブランド化され転職に苦労することはありません。

さらに、独立する場合も”アンダーソン・毛利・友常法律事務所”出身の代表というだけで箔がつき、採用活動にも強くなるため、大手事務所で働きたいと考える弁護士の方も多いです。

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研修

研修

アンダーソン・毛利・友常法律事務所では、弁護士の経験によって様々な研修があります。

新人弁護士には、先輩弁護士による講義・演習からビジネスマナー研修などがあり、また経験者にも社内勉強会や英語教育の機会を設けております。

チューター制度や留学・出向の制度も充実しており、弁護士のスキルの向上に力を入れています。

 

就職・転職・採用について

就職・転職・採用について

ここからは、アンダーソン・毛利・友常法律事務所の就職や転職において、求められる条件やスキルについてまとめます。

新卒(司法修習生)と中途採用で異なる部分があるため、それぞれに分けて解説します。

 

新卒・司法修習生の採用について

アンダーソン・毛利・友常法律事務所は、新卒・司法修習生を多く採用する傾向にあります。

新卒・司法修習生が入所するためには、下記の条件は必須です。

  • 高学歴であること
  • 司法試験の順位が高いこと
  • 語学スキルが豊富であること
  • タフであること・体力があること

新卒採用の場合、司法修習生は業務実績・実務経験がないため、応募者の本質(人柄やポテンシャル・能力)を見極められることが多いです。

その一環としてまず、4大5大事務所では、地頭の良さを見るために、出身大学や司法試験の順位が見られる傾向が強いです。

なので求人に応募する際は、在学中の成績証明書や司法試験成績通知書など、成績のを証明できる書類などが必要になります。

アンダーソン・毛利・友常法律事務所にかかわらず、弁護士の就職や転職は司法試験の順位や学歴が重要になるケースが多いので、詳しく知りたい方は以下の記事もあわせてご覧ください。

中途採用について

アンダーソン・毛利・友常法律事務所は、異業種から転職した弁護士もおり柔軟に採用活動をおこなっています。

随時有資格者の募集していますが、新卒・司法修習生よりもハードルが高いといわれています。

中途採用の方が採用率が低いというのは、アンダーソン・毛利・友常法律事務所だけではなく四大、五大法律事務所にも共通しています。

それは、個人のスキルや業績をシビアにみられる点が大きいためで、中途採用であればスキルがあり得意といする分野など他者に勝る点があることは必須です。

 

アンダーソン・毛利・友常法律事務所の評判・口コミ

アンダーソン・毛利・友常法律事務所の評判・口コミ

アンダーソン・毛利・友常法律事務所の口コミをご紹介します。

 

良い口コミ

四大の中では1番自由でやりたいことがやれる事務所だと思います。

忙しさは他の四大の同期と比べればそこまでかなという印象。

あと、特に海外クライアントが多いので英語案件は非常に多いです。

留学も若いうちから行くことも可能。

 

出典:アンダーソン・毛利・友常法律事務所の口コミ・評判

四大の中では相対的に「専門性を決めなくてよい。自由」というイメージを出しているが、激務っぷりは他の四大と変わらない。

ファイナンス系に強い事務所なので、キャピマやリートなどをやらされるのが嫌で辞めるという人もいるとか。

一方、初年度の年棒が四大の中で最も高いという噂もあり、かつ3年目から歩合なので、実は短期的には四大の中で一番高給という説もある。

 

出典:アンダーソン・毛利・友常法律事務所の口コミ・評判

年棒に関しての口コミ

新人は希望分野(選択制)ごとに割り当てられるチューターの仕事を手伝う。他のパートナーとかからも新件相談があるものの、断るのは自由。

年次が上がってからは多く仕事するパートナーが固定化。乗り換えは可能。

忙しさは繁閑表で管理。

自由すぎるたことへの反省から、最近、グループ制なる戸籍制度が導入。

給与は固定+ボーナス(年一回)。ボーナスは前年度の勤務時間に従って計算。年度毎にアワリーチャージも微増(=ボーナス計算の底上げ)。

毎月200時間ぐらい働けば、2000弱ぐらい?

仕事も政治決定も、みんなで決めよう精神が強く、ひとりでがりがりやりたいという人が合わなくて去っていくパターンがおおめ。

 

出典:アンダーソン・毛利・友常法律事務所の口コミ・評判

とても自由なのでストレスなく仕事できます。

給料に関して言えば結構人によって差があります。

周り見ても5〜10年目でもまあまあ残ってるので過度な実力主義でもないかなと個人的に感じます。

 

出典:アンダーソン・毛利・友常法律事務所の口コミ・評判

その他の五大法律事務所

アンダーソン・毛利・友常法律事務所以外にも、五大法律事務所はあります。

以下の記事では五大法律事務所の一覧とそれぞれの特徴・転職方法や求められるスキルについてまとめているので、あわせてご覧ください。

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