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司法書士の就職活動|まず何をやればいい?いつ求人に応募する?王道スケジュールを解説【令和3年度版】

司法書士の就職活動|まず何をやればいい?いつ求人に応募する?王道スケジュールを解説【令和3年度版】

「司法書士の就職活動って何から始めればいい?求人応募はいつするべき?」「合格見込みの段階で就活を始めてもいいのだろうか?」

といった疑問をお持ちではないでしょうか。

そこで本記事では、司法書士が就職活動を成功させるためのベストタイミングや王道スケジュール・就活のポイントを解説します。

誤った就職活動を行うと、希望する司法書士事務所に行くことができず、就活失敗となってしまう恐れがあります。本記事で正しい知識を身につけてから、就職活動をスタートさせましょう。

令和3年度の合格見込み者や就職・転職活動中の方はどうぞご覧ください。

※弊社は司法書士専門の就活サービス「リーガルジョブボード」です。求人のご紹介や就活支援を行っていますので、お悩みの方は無料登録してみてください。

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株式会社WILLCO 篠原
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株式会社WILLCO 篠原
司法書士・測量士・調査士を専門としたリーガルジョブボード(株式会社WILLCO)の転職エージェント。転職実績は業界最大級。求人票には載っていない事務所の評判や口コミのお伝え、選考対策やキャリアステップのご相談など多岐に渡り転職支援をさせていただいています。お気軽にご連絡ください。求職者様・事務所様の双方にとってベストな転職を実現します。

司法書士の就活スケジュール

では、司法書士が内定を獲得するまでの王道スケジュールを解説します。

「令和3年度の合格者・合格見込み者」の場合と、そうでない場合とでスケジュールは変わるのでご注意ください。

まずは「令和3年度の合格者・合格見込み者」の場合から解説します。

ちなみに令和3年度の合格者・合格見込み者の場合は2パターンの就活スケジュールが存在するので、まずは1パターン目からご紹介させてください。

 

「令和3年度の合格者・合格見込み者」の場合(パターン①)

あなたが令和3年度の合格者・合格見込み者の場合は、以下の図のような流れが理想的な就活スケジュールです。

「令和3年度の合格者・合格見込み者」の就活スケジュール

7月〜9月までは「自己分析」「情報収集」「業界理解」といった、就職するための事前準備を行いましょう。

そして合格発表のある10月〜11月の間に求人応募を開始し、面接選考を複数組めると良いです。最終的に12月に内定を獲得し、司法書士としての業務がスタートできれば理想系です。

筆記試験に合格していれば資格者として就活できるので、合格見込みであれば10月には就活をスタートさせましょう。

ここからは、10月から就活を開始する司法書士の方にとって、さらに重要となるポイントを解説します。

 

求人数が一番多いのは10月〜11月

上の表を見ていただければ分かるように、司法書士の求人は10月〜11月にかけてグンと増えるので、このタイミングに就活をスタートさせるのがベストなのです。

また、司法書士事務所は採用枠が少ないため、人気の事務所から充足します。志望先が人気事務所であればなおさら早めに求人応募を行う必要があります。

逆に言えば、10月までに「どんな事務所を受けるべきなのか」「どんな業務が自分には向いているのか」をある程度分析しておく必要があります。数年後のなりたい司法書士像から逆算して、適切な事務所選びを行いましょう。

とはいえ、自身のキャリアパスを一人で考えるのはかなり難しいです。業界の動向やトレンドを把握しながら、理想的なキャリアパスを導き出さなければならないからです。

もし「どんな事務所を選べば良いのか分からない」「今の司法書士業界について理解力を深めたい」といったお悩みがあれば、司法書士専門のエージェントに相談することでより明確な答えにたどり着けます。

業界の動向を踏まえつつあなたにとって理想的なキャリアパスを策定いたしますので、お気軽にご連絡くださいませ。また求人応募には事前に書類作成が必要になりますが、書類作成も一緒に添削させていただきます。

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10月以降の「合同説明会」の参加は必須

10月に各社で開かれる「合同説明会」は必ず参加しましょう。事務所選びの精度を上げられるだけでなく、司法書士事務所で働く所員様や代表先生と直接お話できる貴重な機会だからです。

ちなみに8月の合同説明会とは違い、10月以降の合同説明会はその場で内定を獲得できたり面接の日程を組めたりするチャンスが存在します。8月よりも、10月の合同説明会の方が重要度が高い理由はこのためです。

事務所側も、「参加される方々全員が合格見込み者」だと承知の上で出展されるので、少しでも応募数を増やせるよう意気込みます。非常にマッチングしやすい場となっているので、10月の合同説明会はできるだけ参加しましょう。

以下に、合同説明会の開催予定日や主催者名を記載しておきます。※未定の箇所は随時更新されます

▼「リーガルジョブボード」による合同説明会

2021年10月中旬ごろ ※決まり次第更新

 

▼その他、予備校などによる合同説明会

未定※分かり次第更新します

11月の「祝賀会」の参加は必須

11月に各社で開催される「合格祝賀会」も必ず参加しましょう。

合格祝賀会とは、司法書士の合格者・合格見込み者向けに開催されるレセプションパーティーです。

司法書士は同期との繋がりが非常に重要なのですが、同期との繋がりはこの「祝賀会」を通して築いていくのが一般的となっています。完全無料で参加できるので、参加して同期の方々との交流を図りましょう。

ちなみに、弊社リーガルジョブボードでは毎年、国内最大級の祝賀会を開催しております。豪華景品や参加特典をご用意しているので、奮って参加してください。以下の記事では、毎年の祝賀会の様子や今年の祝賀会の申込手続きが行えます。

「令和3年度の合格者・合格見込み者」の場合(パターン②)

続いて令和3年度の合格者・合格見込み者の、パターン2の就活スケジュールです。

「令和3年度の合格者・合格見込み者」の就活スケジュール②

新人研修が終わるタイミングで就活をスタートさせるパターンです。

上記で紹介したパターン①だと、「本業」と「研修」が丸かぶりするため「両立」する必要が出てきますが、パターン②は両立をある程度避けることができます。

確かに、合格者の中には「本業と研修の両立は大変そうだから、就活は研修が終わる頃に始めたい」とおっしゃる方も複数いらっしゃいます。

しかし図で示したように、研修期間の1月からは司法書士の求人数が少なくなる傾向にあるため、希望する求人にありつけないリスクが存在します。

例年、多くの合格者がパターン①もしくは②で活動していますが、特別な理由がない限りは上述した「パターン①」で就活をスタートさせましょう。

 

「合格者・合格見込み者」以外の場合

あなたが「合格者・合格見込み者」以外である場合は、以下のうち、できることからスタートしましょう。

  • 求人を探す
  • 志望分野を決める
  • 書類作成・添削
  • 面接対策

ただしこれらを自分一人で行うのはかなり労力がかかります。そこで、司法書士を専門としたエージェントサービスを活用すると、あなたの代わりに求人紹介やキャリアパスの策定・書類作成や面接対策まですべて行ってくれます。

司法書士を専門としたおすすめのエージェントサイトは「リーガルジョブボード」です。登録すると、あなたが今何をすべきか、これから何をすれば良いか、どのような求人を受ければ良いのか、すべてご相談に乗らせていただきます。

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司法書士の就職活動でよくある質問

司法書士の就職活動でよくある質問

ここからは、司法書士の就職活動でよく聞く質問を掲載します。

 

Q.いつ就活を始めればいい?

A.合格発表のある10月〜11月に、求人応募を済ませましょう。

前述したように、合格発表後の10月〜11月の期間が、求人数が一番多い時期です。このタイミングを逃すと人気の司法書士事務所が充足したり、倍率が高くなって選考難易度が上がったりします。

10月までに自己分析を済ませ、スムーズに求人応募に移行できるよう準備しておきましょう。

 

Q.年齢が高くても、採用される?

A.採用されます。ご安心ください。

司法書士の資格者はかなりの売り手市場なので、年齢によって求人が一切ないということはありません。自信を持って選考に臨みましょう。

ただし、資格を取得してから間が空いてしまうと不利になることも。取得後は迅速に就活へ切り替えられるよう動きましょう。

 

Q.働きながら研修って大変?

A.大変ですが、その分恩恵を受けられます。

本業と研修の両立は大変ですが、だからと言って、就活のタイミングを遅らせるとそのぶん就活が不利になります。前述したように、求人数が多い黄金時期(10月〜11月)を活用できなくなるからです。

確かに両立は大変ですが、両立を避ければその分デメリットも生じてしまうので、早めの就活を心がけましょう。

 

Q.これまで正社員として働いたことがないが、問題ない?

A.問題ありません。採用に不利にはなりません。

就業経験がなくともチャンスは大いにあるので、安心してください。毎年、多数の合格者の方が同じ境遇なので、大丈夫ですよ!

 

Q.どの事務所を受ければ良いか分からないんですが..

A.業務内容や事務所の雰囲気を把握しましょう。

ただし、予備校や合格者の間で流れる情報には、実情とギャップがあることが多いです。特定の事務所について評判や業務内容・事務所の雰囲気を把握したい場合はリーガルジョブボードにお問い合わせくださいませ。

 

内定が出やすい人の特徴

内定が出やすい人の特徴

司法書士経験が多ければ内定が出やすいのかというと、そういうわけではありません。

下記では内定が出やすい人の特徴をお話していきます。

 

コミュニケ―ジョン能力

コミュニケーション能力は、司法書士に求められる重要なスキルの1つです。

司法書士はデスクワークが多いイメージがありますが、実際はクライアント対応やコンサル業務も多いです。

そのため出来る司法書士は信頼度が上がるため、コミュニケーション能力は大切。

勤務司法書士にはもちろん、特に独立を目指すためには必須のスキルです。

 

まじめさや謙虚さ

司法書士業務は、細かく間違いが許されない業務がほとんどです。

そのため、事務所側はまじめさや謙虚さをもっている人物を求める傾向があります。

またまじめさや謙虚さはクライアントへ好印象を与えることができ、信頼される司法書士には必要不可欠な要素です。

 

社会人経験

必須ではありませんが、電話対応やメール対応・名刺交換や来客対応など、会社員としての基本的なスキルを身につけた社会人経験をもっていると優遇される場合があります。

それは事務所によって新人を育てる環境や体制はさまざまなため、そういったスキルを持った人物を求めている事務所があるためです。

しかし、すべての事務所がそうとは限りませんので社会人経験がなくともご安心ください。

 

年齢は大きな影響はない

20代・30代・40代の司法書士がほしい!と考える事務所が多いのは事実ですが、それ以上の年齢であっても入所できる事務所はあります。

あくまでも内定が出るかどうかは、事務所内の所属司法書士のバランスなど総合的に考えたマッチング度合いです。

そのため若手が欲しい事務所があれば、落ち着いた年代の司法書士を求めている事務所もございます。

自分の希望をふまえた上で、どの事務所と合うかを見極めるのも就職活動ではとても大切です。

 

履歴書や職務経歴書の書き方や対策

履歴書や職務経歴書の書き方や対策

転職活動は書類作成が非常に重要になります。

給与や待遇の良い求人はやはり人気が高くなるため応募が殺到するため、書類を疎かにすると本命事務所の面接までこぎつけないといったことがよくあります。

特に志望動機はとても重要で、抽象的になっていないか・自分のオリジナルな内容なのかがとても重要です。

下記の記事では、履歴書など応募書類の書き方を詳しく解説していますのでぜひ参考にしてください。

また弊社LEGAL JOB BOARD(リーガルジョブボード)では応募書類の添削をして内定率アップのお手伝いをしています。

ぜひ履歴書や職務経歴書のお悩みがある方はご相談ください。

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内定を獲得するための面接対策

内定を獲得するための面接対策

面接で内定を獲得するためには、面接までの準備がとても大切です。

志望動機や自己PRなどを通して、自身が応募事務所にマッチしていることをアピールする必要があるためです。

そして話す「内容」も大切ですが「好印象を与える」ことも重要で、一緒に働きたいかどうかも内定を出す判断基準となることがほとんどです。

下記の記事では、面接対策を実例付きでお話しています。

司法書士事務所の種類

司法書士事務所のタイプ別の特徴

以下の記事では、司法書士事務所の種類と、それぞれの特徴や業務について解説しています。

一口に司法書士事務所と言っても、その種類はいくつか存在します。それぞれの事務所のメリット・デメリット両方を記載しています。求人選び・事務所選びの参考としてご覧いただければ幸いです。

就職を有利にするには転職エージェント利用がおすすめ

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応募書類の添削や面接対策を含め、就職活動のサポートをおこないます。

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株式会社WILLCO 篠原
司法書士・測量士・調査士を専門としたリーガルジョブボード(株式会社WILLCO)の転職エージェント。転職実績は業界最大級。求人票には載っていない事務所の評判や口コミのお伝え、選考対策やキャリアステップのご相談など多岐に渡り転職支援をさせていただいています。お気軽にご連絡ください。求職者様・事務所様の双方にとってベストな転職を実現します。